塚原 亮一(つかはら りょういち、1908年3月15日 - 2000年7月11日)は、日本の経営者愛知県名古屋市出身[1]

経歴

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1931年東北帝国大学法文学部経済学科を卒業し、同年に第一生命保険に入社[1]1948年に総務部長に就任し、取締役、常務、専務を経て、1967年に副社長に就任し、1972年5月には社長に昇格した[1]1977年4月から1987年4月までに会長を務めた[1]

日本経営者団体連合会常任理事、経済団体連合会常任理事も務めた[1]

1972年10月に藍綬褒章を受章し、1979年11月に勲二等瑞宝章を受章した[1]

2000年7月8日肺炎のために死去[2]。92歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1991, つ25頁.
  2. ^ 2000年 7月12日 日本経済新聞 朝刊 p23

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 
先代
矢田恒久
第一生命保険社長
1972年 - 1977年
次代
牧山公郎