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大崎茂芳(おおさき しげよし、1946年12月3日[1]- )は、日本の化学者、評論家、奈良県立医科大学名誉教授。

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略歴編集

兵庫県生まれ。1969年大阪大学理学部卒業、76年同大学院理学研究科博士課程修了、「ポリ弗化ビニリデンの高温誘電緩和」で理学博士、90年「マイクロ波領域における誘電的異方性によるシート状材料の繊維配向の評価」で京都大学農学博士。1975年神崎製紙研究所、1990年ニチイ経営企画室部長、1994年マイカル商品研究所所長、1995年島根大学教育学部教授に転じ、1999年奈良県立医科大学教授、2012年定年退官、特任教授をへて名誉教授[2]。クモの糸に関する著作で知られる。日本文藝家協会会員。

著書編集

  • 『クモの糸のミステリー ハイテク機能に学ぶ』2000 中公新書
  • 『クモはなぜ糸から落ちないのか 自然から学ぶ〈安全〉と〈信頼〉の法則』2004 PHP新書
  • 『コラーゲンの話 健康と美をまもる高分子』2007 (中公新書)
  • 『クモの糸の秘密』2008 岩波ジュニア新書
  • 『クモの糸でバイオリン』岩波書店 岩波科学ライブラリー 2016

論文編集

脚注編集

  1. ^ 『文藝年鑑』2014
  2. ^ 大崎茂芳