大村発電所
大村発電所(おおむらはつでんしょ)は、長崎県大村市にあった九州電力の火力発電所。現在この跡地は大村メガソーラー発電所となっている。
概要 編集
1957年に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。当初は石炭専焼だったが、のちに重油専焼に転換、さらに2号機についてはオイルショック後に石炭専焼へ再転換した。
その後、老朽化に伴い廃止された[1]。
廃止された発電設備 編集
- 総出力:22.2万kW
参考文献 編集
- 『大村発電所40年のあゆみ』 九州電力・大村発電所
- 『大村発電所のあゆみ -2号機30周年を記念して-』 九州電力・大村発電所
出典 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
座標: 北緯32度58分9.5秒 東経129度56分19.3秒 / 北緯32.969306度 東経129.938694度