夭怪着到牒

『夭怪着到牒』月のうち黒日にはばけものより合をすることあり

夭怪着到牒』(ばけものちゃくとうちょう)は、1788年天明8年)鶴屋喜右衛門(仙鶴堂)から出版された、北尾政美の画による黄表紙である。

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概要編集

場面ごとに多くの種類のばけもの(妖怪)達が描かれ、最終丁には朝比奈三郎が化物(悪鬼)を退治する姿が掲げられる。

作品としての面白味は主に絵にあり、文章量なども極めて少ない。(黄表紙に分類されているが一巻を通したストーリー展開は存在しない)主な内容は妖怪の姿や、それにおどかされ驚く人々を列挙したものになっており、赤本黒本といった先行する草双紙作品に存在する『化物尽し』などの構成につらなったものである。

参考文献編集

外部リンク編集

  • 夭怪着到牒』 東京都立図書館デジタルアーカイブ(TOKYOアーカイブ)

関連項目編集