宇佐美 和雄(うさみ かずお、1950年[1] - 1969年3月14日)は、千葉県出身[1]プロ野球選手。ポジションは投手

宇佐美 和雄
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県君津郡平河町
生年月日 1950年
没年月日 1969年3月14日
身長
体重
179 cm
70 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1968年 ドラフト3位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

来歴・人物編集

木更津中央高ではノーヒットノーランを2回達成[2]1968年夏の甲子園県予選では準決勝に進出するが、千葉商に0-2で惜敗し甲子園への出場は果たせなかった[3]。高校同期には、宇佐美と二本柱だった長谷川勉投手がいる。

同年のドラフト西鉄ライオンズに3位指名されて入団[3]。ドラフト1位の東尾修、2位の乗替寿好とともに西鉄の三羽烏と呼ばれていた[4]。本格派でカーブ、シュートを武器にした。

1969年3月14日午後9時頃、雨天練習場で練習中に同僚の打球が左胸に直撃[2]。その場に倒れた後、立ち上がって練習場の出口まで歩き、再度倒れた[5]。その場で人工呼吸や酸素吸入を受けたが、外傷性ショックのため[5]30分後に死去[4]。プロ野球選手になって僅か数ヶ月での悲劇だった[3]

詳細情報編集

年度別投手成績編集

  • 一軍公式戦出場なし

背番号編集

  • 36 (1969年)

脚注編集

  1. ^ a b 森岡浩 『プロ野球人名事典2003』 日外アソシエーツ、2003年、80頁。
  2. ^ a b 週刊ベースボールベースボール・マガジン社、1969年3月31日号、13頁。
  3. ^ a b c 房総球児選手名鑑 宇佐美和雄 Archived 2010年10月27日, at the Wayback Machine. 2011年7月11日閲覧。
  4. ^ a b 『朝日新聞』1969年3月15日、13面。
  5. ^ a b 『週刊ベースボール』、14頁。

関連項目編集

外部リンク編集