定行 八郎(さだゆき はちろう、1872年6月6日明治5年5月1日[1] - 1946年昭和21年)1月8日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

定行八郎
さだゆき はちろう
生年月日 1872年6月6日
出生地 日本の旗 日本 大分県
没年月日 (1946-01-08) 1946年1月8日(73歳没)

選挙区 福岡県第6選挙区
当選回数 1回
在任期間 1920年5月10日 - 1924年1月31日

遠賀郡会議員

八幡町会議員

横山村会議員
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経歴

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大分県出身[2]。漢籍を修める。商業を営み、横山村会議員、八幡町会議員、遠賀郡会議員、八幡市商工会顧問となる[2]

1920年第14回衆議院議員総選挙において福岡6区から憲政会公認で立候補して当選する[3]。衆議院議員を1期務め、1924年第15回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1946年に死去した。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第四十三回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1920年、31頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』297頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』69頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。