宮下雄治

日本の経済学者

宮下 雄治(みやした ゆうじ、1973年 - )は、日本経済学者博士(経済学)國學院大學論文博士・2017年)[1]國學院大學経済学部教授。専門は、プロモーション効果分析・PB戦略・マーケティング戦略手段管理・中国経済

宮下 雄治
(みやした ゆうじ)
人物情報
生誕 1973年(50 - 51歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学総合文化研究科
國學院大學大学院経済学研究科
学問
研究分野 マーケティング
流通システム
製品開発論
研究機関 國學院大學
学位 博士(経済学) 國學院大學
学会 日本産業経済学会
日本商業学会
日本ダイレクトマーケティング学会
日本卸売学会
脚注
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略歴 編集

神奈川県横浜市生まれ。株式会社電通に入社し飲料メーカーを中心としたプロモーション分野に携わる。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学、(財)流通経済研究所城西国際大学を経て、2013年から現職。

書籍 編集

  • フランチャイズ・システム講座書 経営戦略 伊藤達仁、宮下雄治(2007)
  • 情報通信社会における企業経営〈上〉ストラテジ・マネジメント編 久保田正道本田実中田典規、 宮下雄治 (2013/3)
  • 情報通信社会における企業経営〈下〉テクノロジ編 久保田正道、本田実、中田典規、 宮下雄治 (2013/3)
  • 『米中先進事例に学ぶ マーケティングDX』すばる舎、2011年11月。ISBN 978-4799110379 

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ 宮下雄治 國學院大學教員紹介 2022年2月閲覧

外部リンク 編集