宮城県道32号古川松山線

日本の宮城県の道路

宮城県道32号古川松山線(みやぎけんどう32ごう ふるかわまつやません)は宮城県大崎市を通る県道主要地方道)である。

主要地方道
宮城県道32号標識
宮城県道32号 古川松山線
主要地方道 古川松山線
実延長 12.3 km
起点 大崎市古川駅前大通2丁目【北緯38度34分25.4秒 東経140度57分52.9秒 / 北緯38.573722度 東経140.964694度 / 38.573722; 140.964694 (県道32号起点)
終点 大崎市松山千石【北緯38度31分8.0秒 東経141度3分17.9秒 / 北緯38.518889度 東経141.054972度 / 38.518889; 141.054972 (県道32号終点)
接続する
主な道路
記法
国道108号標識 国道108号
都道府県道1号標識
宮城県道1号古川佐沼線
都道府県道146号標識
宮城県道146号小牛田松島線
都道府県道152号標識
宮城県道152号涌谷三本木線
都道府県道40号標識
宮城県道40号利府松山線
都道府県道242号標識
宮城県道242号大迫松山線
都道府県道19号標識
宮城県道19号鹿島台高清水線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

起点は古川駅前から西に伸びる中心商店街「アークヒルズ台町」。十日町交差点で左折し旧国道4号を南下、古川南新町で左折するとしばらく道なり。志田橋を渡ったら左折して道なりに進み、松山千石で宮城県道19号鹿島台高清水線と合流する。 それまでの県道古川鹿島台線を二つに分ける形で松山町(当時)以西の部分が路線認定された。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 実延長:12.3471 km[1]
  • 起点:大崎市古川駅前大通2丁目(国道108号交点)
  • 終点:大崎市松山千石(宮城県道19号鹿島台高清水線交点)
  • 路線認定:1972年(昭和47年)3月17日

歴史 編集

路線状況 編集

重複区間 編集

主な橋 編集

  • 敷玉橋(新江合川)
  • 志田橋(鳴瀬川):旧来の橋は対向車とすれ違うのがやっとの老朽化した狭い橋であった[4][5]ため、2016年平成28年)に架け替えられた。

沿線の施設 編集

  • アークヒルズ台町
  • リオーネ古川
  • 大崎市立敷玉小学校
  • 鶴田工業団地

地理 編集

交差する道路 編集

 
大崎市松山千石付近

脚注 編集

  1. ^ 令和4年度宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路)”. 宮城県. 2023年10月19日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 宮城県. “(主)古川松山線「志田橋」が供用開始しました”. 宮城県. 2023年10月19日閲覧。
  4. ^ 志田橋架換計画検討プロジェクト[リンク切れ]
  5. ^ 志田橋パンフレット”. 宮城県北部土木事務所. 2023年10月19日閲覧。

関連項目 編集