小サクルダーイ経
『小サクルダーイ経』[1](しょうサクルダーイきょう、巴: Cūḷasakuludāyi-sutta, チューラサクルダーイ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第79経。『善生優陀夷小経』(ぜんしょううだいしょうきょう)[2]とも。
構成 編集
登場人物 編集
場面設定 編集
ある時、釈迦はラージャガハ(王舎城)のカランダカニヴァーパ(竹林精舎)に滞在していた。
そこで釈迦が外道の遊行者たちの元に訪れると、その中の一人であるサクルダーイが、釈迦に教えを請う。
サクルダーイは法悦し、帰依を誓う。
日本語訳 編集
脚注・出典 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
- Cūḷasakuludāyisuttaṃ - Tipitaka.org