小沢 国治(おざわ くにじ、1890年1月8日[1] - 1959年4月17日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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新潟県出身[2]1916年東京帝国大学政治科、1921年同大学独法科卒[2]。新潟商工会議所議員、新潟市議、新潟県商工経済会副会長、第一銀行大阪商船各(株)社員、新潟県硫酸(株)専務取締役となる[2]

1946年第22回衆議院議員総選挙において大選挙区制の新潟1区から日本自由党公認で立候補して当選する[3]。党内では幹事となった[2]。翌1947年第23回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1959年死去。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第九十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1946年、8頁。
  2. ^ a b c d e 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』110頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』144頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。