小泉薬品株式会社(こいずみやくひん)は、かつて存在した体外診断用医薬品、検査用試薬および医療機器等を販売していた企業。 2013年7月に東邦薬品に吸収合併された。

小泉薬品株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 984-0015
宮城県仙台市若林区卸町3-4-7
設立 1892年
業種 卸売業
事業内容 体外診断用医薬品の販売
検査用試薬・医療機器等の販売
代表者 代表取締役社長 加藤政彦
資本金 2,400万円
主要株主 東邦薬品(株) 100%
テンプレートを表示

沿革

編集
  • 1892年4月 - 「小泉薬局」創業
  • 1948年11月30日 - 「小泉薬品株式会社」設立
  • 1968年3月 - 農薬・ワクチン・防疫薬品部門を分離し資本金500万円「小泉商事株式会社」設立
  • 2011年10月 - 東邦ホールディングス株式会社傘下の東邦薬品株式会社が、小泉薬品の全株式をイワキ株式会社より譲受け、東邦薬品の完全子会社となる[1]
  • 2013年7月 - 東邦薬品株式会社が吸収合併[2]

主な取引メーカー

編集

関連企業

編集

脚注

編集
  1. ^ 子会社による株式譲受に関するお知らせ(東邦ホールディングス:2011年8月26日)
  2. ^ 当社完全子会社である東邦薬品株式会社と当社完全孫会社である小泉薬品株式会社の事業統合に関するお知らせ(東邦ホールディングス:2013年4月12日)