小田島 建夫(おだしま たてお、1946年2月4日[1] - )は、元栃木放送(CRT)のアナウンサー

来歴 編集

岩手県北上市出身[1]國學院大學文学部史学科日本史専攻卒業[1]血液型O型[1]。家族は妻、一女二男。

高橋圭三が自分の地元の隣の花巻市出身、同じ大学・学部の先輩に山川静夫がいたことにも触発されて、放送界を目指すようになった[1]。大学卒業後、1968年4月入社[1]

栃木放送アナウンサー時代には、30年続いた同局の洋楽ランキング番組「西武ポップスベスト10」を担当していた。

栃木放送退社後は「宇都宮アナウンスアカデミー(UAA)」を設立し、自ら講師としてアナウンスや朗読のプロフェッショナル育成・指導を行なっている。また、雑誌「Fooga」等の連載・エッセイ執筆、歴史・政治~話し方まで多岐に渡るテーマの講演等、各方面で活動している。

Radio Berry(FM栃木)で『Time Goes By~POPS FOREVER』を担当中。

担当していた番組 編集

  • 西武ポップスベスト101968年? - 1998年4月4日[1]
  • オールディーズヒットパレード[1]
  • POP ON SUNDAY
  • サンデーミュージック
  • おはようCRT今朝も元気で
  • 奥様サロン[1]
  • しろくじワイド
  • オープンスタジオ1062
  • CRTワイドステーション
  • CRTミュージックパラダイス
  • ニュースロータリー

他、多数

担当中の番組 編集

近年担当していた番組 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h i 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、217頁。NDLJP:12276264/109