山伏小路
青森県八戸市の大字
山伏小路 | |
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北緯40度30分17.5秒 東経141度29分29.0秒 / 北緯40.504861度 東経141.491389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 八戸市 |
地区 | 長者地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.0201 km2 |
標高 | 14.9 m |
人口 (2024年4月30日現在) | |
• 合計 | 57人 |
• 密度 | 2,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
031-0038 |
市外局番 | 0178[2] |
ナンバープレート | 八戸 |
地理
編集八戸市の中央部に位置し、北に大字糠塚字古常泉下、東に鍛冶町、南に大字糠塚字長者山下・大字糠塚字長者山、南・西に長者一丁目、が面している。地区の面積は20133平方メートル[4]。八戸市中心市街地の区域[5]、長者地域に属する[6]。
地名の由来
編集南部八戸の城下町によると「町名は山伏の教習場である山伏宿院があったことによる」[7]記されている。
歴史
編集沿革
編集世帯数と人口
編集字 | 世帯数 | 人口 |
大字山伏小路 | 38世帯 | 57人 |
合計 | 38世帯 | 57人 |
脚注
編集- ^ “地理院地図 / GSI Maps|国土地理院”. maps.gsi.go.jp. 2024年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2986952/1/15 青森県地名辞典]』青森放送、1963年、15頁。doi:10.11501/2986952 。2024年8月12日閲覧。
- ^ “青森県八戸市大字山伏小路 (022030320)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2024年8月17日閲覧。
- ^ “中心市街地の位置及び区域”. 八戸市. p. 74. 2024年8月12日閲覧。
- ^ “長者地域につい知ろう 住民自治推進懇談会”. 八戸市 (2013年8月22日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9571069/1/55 南部八戸の城下町 : むかしのはちのへを偲んで]』伊吉書院、1983年10月、95頁。doi:10.11501/9571069 。2024年8月17日閲覧。
- ^ “18_青森県史資料編近現代1 県史テキストデータベース詳細画面”. kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp. 青森県. 2024年8月15日閲覧。
- ^ 岸俊武『新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集)』青森県文化財保護協会、1966年、147頁。doi:10.11501/2986970 。2024年8月15日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/791068/1/105 現行警察提要 明治29年刊 下巻]』青森県警察部、明25-29、145頁。doi:10.11501/791068 。2024年8月17日閲覧。
- ^ “八戸市のあゆみ 八戸市”. www.city.hachinohe.aomori.jp. 2024年10月3日閲覧。
- ^ 『住所毎男女世帯数リスト(八戸市調査)令和6年4月30日現在』による。