山内北村

日本の広島県比婆郡にあった村

山内北村(やまのうちきたそん)は、かつて広島県比婆郡にあった。現在の庄原市の一部。

やまのうちきたそん
山内北村
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
庄原町高村本田村敷信村山内東村山内西村山内北村 → 庄原市
現在の自治体 庄原市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
比婆郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 4,203
国勢調査、1950年)
隣接自治体 比和町西城町、高村、庄原町、山内東村、山内西村、口南村
山内北村役場
所在地 広島県比婆郡山内北村
座標 北緯34度53分00秒 東経133度00分00秒 / 北緯34.88325度 東経132.99989度 / 34.88325; 132.99989座標: 北緯34度53分00秒 東経133度00分00秒 / 北緯34.88325度 東経132.99989度 / 34.88325; 132.99989
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政治家の亀井静香は山内北村の農家の生まれである。

沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行により恵蘇郡川北村、濁川村、門田村が合併し、山内北村が発足。
  • 1898年(明治31年)10月1日 - 郡の統合により比婆郡に属する。
  • 1954年昭和29年)3月31日 - 比婆郡庄原町、高村、本田村、敷信村、山内東村 、山内西村と合併し庄原市を設置して消滅。

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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