山口県道258号武久椋野線

日本の山口県の道路
山口県道258号から転送)

山口県道258号武久椋野線(やまぐちけんどう258ごう たけひさむくのせん)は、山口県下関市を通る一般県道である。

一般県道
山口県道258号標識
山口県道258号 武久椋野線
一般県道 武久椋野線
起点 下関市武久町2丁目【北緯33度59分1.0秒 東経130度55分11.6秒 / 北緯33.983611度 東経130.919889度 / 33.983611; 130.919889 (県道258号起点)
終点 下関市椋野町2丁目【北緯33度58分39.9秒 東経130度56分53.4秒 / 北緯33.977750度 東経130.948167度 / 33.977750; 130.948167 (県道258号終点)
接続する
主な道路
記法
国道191号
国道2号
都道府県道57号標識
山口県道57号下関港線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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下関市武久町2丁目から下関市椋野町2丁目に至る。かつては、現在のJR西日本山陽本線山陰本線 幡生駅南側から終点までは山陽鉄道の線路敷地であったが、1928年昭和3年)に山陽本線の経路変更が行われ、線路跡地が道路となり、後に山口県道248号幡生停車場椋野線と指定される。

しかし狭くて信号による交互通行を実施しているJR西日本山陽本線・山陰本線 幡生駅南側のガードに代わる陸橋や国道191号下関北バイパスの建設を契機に経路が変更され、現行路線になった。

2006年平成18年)3月19日に国道191号下関北バイパスの一部開通に併せて起点 - 下関市武久町1丁目間が開通、JRをまたぐ残区間(下関市武久町1丁目 - 下関市幡生宮ノ下町間)も2008年(平成20年)6月13日に開通し、全線が開通した。

中国自動車道関門橋 下関ICと、現在建設中の長州出島響灘に建設中の人工島)とを結ぶ主要道路として位置づけられており、下関IC付近と、国道191号をまたぐ立体交差区間を除いたほぼ全線が4車線で建設されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

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道路施設

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橋梁

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  • 武久新橋(武久川、下関市)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道191号 / 下関北バイパス 武久町2丁目 起点
山口県道248号下関港安岡線 幡生町2丁目 旭交差点
国道2号 椋野町2丁目
山口県道57号下関港線 椋野町2丁目 終点

交差する鉄道

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沿線

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  • JR西日本山陽本線山陰本線 幡生駅
  • JR幡生車両所
  • 関門トンネル
  • 火の山
  • E2A 中国自動車道E2A 関門橋 37 下関IC

関連項目

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