岡野馨

日本のフランス文学者
岡野かをるから転送)

岡野 馨(おかの かおる、1893年2月20日 - 1941年12月12日)は、フランス文学者

俳人岡野知十の子として東京に生まれる。1915年東京外国語学校卒業。1921年フランスに渡る。のち陸軍大学校教授。

翻訳編集

  • エス・ボナールの罪 アナトール・フランス 岡野かをる訳 春陽堂 1923
  • アリアーヌと青鬚・尼僧ベアトリス(マアテルリンク) シヤントクレヱル(ロスタン) 世界童話大系 世界童話大系刊行会 1924 
  • 小間使日記 ミルボオ 春陽堂 1925 「小間使の日記」永井順共訳 新潮文庫 
  • タイス アナトール・フランス 世界文学全集 新潮社 1929、「舞姫タイス」角川文庫 復刊1989 
  • 世界童話劇集 上 小山内薫、松田衛共訳 近代社 1930
  • ザイール ヴォルテール 岡野かほる訳 世界戯曲全集 第31巻
  • ヱルナニ(ユーゴー) 戯れに恋はすまじ(ミュッセ) ルイ・ブラス(ユーゴー) 岡野かをる訳 同32巻 近代社世界戯曲全集刊行部 1927-1930
  • 水夫 ピエル・ロチ 春陽堂 1933 (世界名作文庫)
  • 戦争と人 世界大戦の省察 デブネ 岩波書店 1944 (軍事文化叢書)

関連項目編集