岩下 文雄(いわした ふみお、1896年12月30日 - 1979年2月9日)は、日本経営者。東京芝浦電気(現在の東芝)社長を務めた。

経歴

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山梨県出身[1]1917年東京帝国大学法学部政治学科を卒業し、同年に東京電気に入社[1]

1945年11月に取締役に就任し、常務、専務、副社長を経て、1957年11月に社長に就任[1]1965年5月から同年8月までに会長を務めた[1]

1959年藍綬褒章を受章し、1965年勲三等瑞宝章を受章[1]

1979年2月9日肺化膿症のために死去[2]。82歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1975, い418頁.
  2. ^ 1979年 2月10日 朝日新聞 朝刊 p23

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。 
先代
石坂泰三
東京芝浦電気社長
1957年 - 1965年
次代
土光敏夫