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岩崎 正吾(いわさき せいご、1944年11月11日[1]- )は日本推理作家時代小説作家、ノンフィクション作家。本名、岩崎 征吾。山梨県甲府市生まれ、在住。甲府第一高等学校早稲田大学文学部卒業。

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略歴編集

大学時代は演劇活動も行っていた[2]。卒業後地元山梨県に戻り学習塾を開いた後、1982年(昭和57年)、地域出版社である山梨ふるさと文庫を設立し、地方出版活動を行い、出版業の傍ら小説の執筆を行う。経営難から撤退を考えた時、最後に自身の小説の出版を思い立ち、1987年(昭和62年)、横溝正史の「本歌取り」作品にして「探偵の四季」シリーズの第1作目となる本格ミステリー『横溝正史殺人事件あるいは悪魔の子守唄』にて作家デビュー。「田園派ミステリ」を宣言する[2]。また本能寺の変を題材に、舞台俳優素人探偵が推理する現代パートと織田信長たちの登場する時代パートを交互に描いたベッド・ディテクティヴ物である歴史ミステリー『信長殺すべし』の執筆をきっかけに、2001年(平成13年)、古族の末裔である少年武士の眼を通して滅び行く武田一族を描いた『遥かな武田騎馬隊』にて時代小説界にデビューした。また山梨ふるさと文庫からの刊行を中心に山梨県関連のノンフィクション作品も多く手掛ける。

作品リスト編集

アンソロジー編集

翻訳編集

脚注編集

  1. ^ 『文藝年鑑』2008
  2. ^ a b 山前譲『信長殺すべし』(講談社文庫)解説より

関連項目編集