川崎 七三郎(かわさき しちさぶろう、1920年10月5日 - 1995年11月29日)は、日本の経営者日本火災海上保険社長、会長を務めた。東京都出身[1]

経歴

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1942年慶應義塾大学経済学部を卒業し、1946年日本火災海上保険に入社[1]。。

1969年6月に取締役に就任し、1974年6月に常務、1975年6月に専務を経て、1976年7月には副社長に就任し、1981年7月には社長に昇格[1]1984年7月に会長に就任し、1989年6月には取締役相談役に就任[1]

1985年11月に藍綬褒章を受章[1]。。

1995年11月29日呼吸不全のために死去[2]。75歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, か272頁.
  2. ^ 1995年 12月2日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。