市川右近 (2代目)

日本の歌舞伎役者 (2010-)

二代目 市川 右近(いちかわ うこん、2010年平成22年〉4月18日 - )は、日本歌舞伎役者、子役。東京都出身。本名は武田 タケル屋号澤瀉屋定紋は澤瀉鶴(おもだかづる)。所属事務所はスターダストプロモーション制作3部。父は三代目市川右團次

二代目 市川いちかわ 右近うこん
屋号 澤瀉屋
定紋 澤瀉鶴
生年月日 (2010-04-18) 2010年4月18日(14歳)
本名 武田 タケル
襲名歴 1. 二代目市川右近
出身地 日本の旗 日本東京都
三代目市川右團次

人物 編集

東京都出身。本名は武田タケル。2017年1月3日、新橋演舞場の公演『寿新春大歌舞伎』の初日に、父が三代目市川右團次を襲名すると同時に、父の前名である市川右近の2代目を襲名し、歌舞伎役者として初舞台を踏んだ[1]。特技はルービックキューブ

2019年7月、日曜劇場ノーサイド・ゲーム』でテレビドラマに初出演[2]

2019年9月20日、ラグビーワールドカップ日本大会の開幕式で、父の右團次と連獅子を披露した。

出演 編集

テレビドラマ 編集

CM 編集

その他 編集

脚注 編集

外部リンク 編集