床亜矢可

日本の女性アイスホッケー選手

床 亜矢可(とこ あやか、1994年8月22日 - )は、日本の女子アイスホッケー選手。ポジションディフェンスアイスホッケー女子日本代表として冬季オリンピック3大会(2014年ソチ、2018年平昌、2022年北京)に出場している。

床 亜矢可

2017
生誕 (1994-08-22) 1994年8月22日(27歳)
身長
体重
5 ft 3.8 in (1.62 m)
ポジション ディフェンス
女子日本リーグチーム SEIBUプリンセスラビッツ
現役期間 年 – 現在

来歴

東京都東村山市生まれ、北海道釧路市育ち[1]。実父は元日本代表床泰則、母はテニスのインストラクターでスポーツ一家に生まれ、4歳の時にスケートを始め、小学生の時にアイスホッケーを始める。

実妹の床秦留可(とこ・はるか)も2018年の平昌オリンピック日本代表[2]、実弟の床勇大可(とこ・ゆたか)もU-20日本代表選手というアイスホッケー一家である[3][4]

中学からは地元のアイスホッケーチーム・Daishinに入団。背番号は父の現役時代と同じ29。中学3年生時にU18日本代表に選出され、釧路江南高校進学後、2010年の女子アイスホッケーU18世界選手権に出場したが、同年秋にバセドー病を患った。2011年U18世界選手権には出場した後、2014年ソチオリンピックに間に合わせるために2012年4月に手術を行った。その後も治療を行ったため、2012年1月開催で自身が出場できる最後のU18世界選手権には出場できなかった[5][6]

2012年10月開幕の第1回女子日本アイスホッケーリーグにはDaishinで出場、日本代表にも選出されて2013年2月にスロバキアポプラトで行われたソチオリンピック最終予選に出場し、4大会ぶりの予選突破に貢献した[7]

2013年4月、法政大学スポーツ健康科学部健康学科[8]に入学したのを機にSEIBUプリンセス ラビッツに移籍する[5]。同月、ノルウェースタバンゲルで行われた女子アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループAに出場し優勝とトップディビジョン復帰に貢献、大会のベストDFに選出された[9]。2017年3月に大学を卒業後、JOCトップアスリ−ト就職支援ナビゲ−ション「アスナビ」を通じ全日本空輸ANAに入社[10][11]

日本代表歴

出典

  1. ^ 朝日新聞 2013年11月2日東京夕刊4版 9面
  2. ^ 第23回オリンピック冬季競技大会(アイスホッケー・床秦留可)
  3. ^ 男子U20代表(2022世界選手権ディビジョンI- グループB):床 勇大可 日本アイスホッケー連盟
  4. ^ "床亜矢可 両親の夢を同時にかなえた孝行娘 母「誇りに思う」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 12 January 2018. 2022年2月8日閲覧
  5. ^ a b “五輪のため首にメスも…スマイルジャパン「涙の歴史」”. Yahoo!ニュース. 女性自身 (Yahoo Japan). (2013年4月12日). オリジナルの2013年6月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130628172612/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130412-00010002-jisin-ent 
  6. ^ Breakaway059 77頁(2013年5月31日発行)
  7. ^ Breakaway057 3頁-36頁(2013年3月15日発行)
  8. ^ 法政大学ホームページ(ニュース・2017年2月22日)
  9. ^ Breakaway059 48頁-80頁(2013年5月31日発行)
  10. ^ JOCトップアスリ−ト就職支援ナビゲ−ション「アスナビ」を通じた採用内定のお知らせ 2016年10月3日ANA
  11. ^ トラベルウォッチ(2018年1月12日)

外部リンク