メインメニューを開く

復讐代行(ふくしゅうだいこう)は、依頼者から報酬を受け取り、その依頼者が恨みを持っている標的の人に対する復讐を請け負う仕事である。この業務を行う者、あるいはその集団を復讐屋(ふくしゅうや)ということもある。

この業務を行う者の多くはインターネット上にウェブサイトを開設しており、検索してみれば復讐代行を行っている業者が大量に見つかる。業務を行うためには裏の世界に精通していなければならないので、探偵副業として行っているあるいは暴力団関係者の場合がある。復讐対象者に対して無言電話をかけたり、大量の出前をしたり、ポストに異物を入れたりするなどの些細な嫌がらせを繰り返して精神的に追い込み、対象者の家族や勤務先に中傷メールを送る例があるという。実際に依頼者が対象者から不利益を受けているとは限らず、依頼者の逆恨みによる場合も多いという[1]

報酬の有無にかかわらず、復讐を請け負うこと自体は犯罪にはならないが[2]、復讐を代行して犯罪行為を行った場合、その犯罪行為により処罰される可能性がある。2013年10月23日には探偵業を行っていた中国籍の者が復讐依頼を受けて数十万円の報酬を受け取り、対象者を中傷する匿名の電子メールを送信し、名誉毀損の容疑で広島県警逮捕されている[3][4][5]

復讐代行に依頼した場合のリスクは、着手金前払いにより騙されるケースが非常に多く、何もしない詐欺業者が殆どである[6]詐欺に遭わないためには、料金形態を見極める必要がある。悪質な復讐代行の詐欺手口は、着手金や料金の前払いが目的で銀行振り込みなど依頼者からお金を騙し取り、その後、連絡が一切途絶えてしまう。詐欺に遭わない為には、依頼人が工作の実行を確認できることが重要事項であり、料金の後払いであれば、詐欺は確実に回避できる。[要出典]

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集