徳増 須磨夫(とくます すまお、1923年7月31日 - 2008年9月10日)は、日本の経営者住友海上火災保険社長、会長を務めた[1]

経歴

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兵庫県出身[1]1950年東京大学法学部政治学科を卒業し、同年に住友海上火災保険に入社[1]

1974年6月に取締役に就任し、1975年6月に常務、1977年6月に専務を経て、1979年7月には社長に就任[1]1990年10月に会長に就任し、1996年6月には相談役に就任[1]

1984年11月に藍綬褒章を受章し、1993年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]

2008年9月10日肺炎のために死去[2]。85歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 2003, と39頁.
  2. ^ 2008年 9月17日 日本経済新聞 朝刊 P43

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
伊藤清敏
住友海上火災保険社長
1979年 - 1990年
次代
小野田隆