徳島県道269号三縄停車場黒沢線

日本の徳島県の道路

徳島県道269号三縄停車場黒沢線(とくしまけんどう269ごう みなわていしゃじょうくろぞうせん)は、徳島県三好市内を走る県道。大部分が1車線であるが、僅かに2車線の部分がある。県道名の通り、この道を経由して黒沢湿原方面へ抜けることは可能であるが、県道としての指定自体はかつての「漆川三縄停車場線」時代のまま、漆川地区中心地までとなっている。この県道の一部は、陸上自衛隊第13師団施設科部隊が施工した[1]

一般県道
徳島県道269号標識
徳島県道269号
三縄停車場黒沢線
路線延長 7.9km
制定年 1995年
起点 徳島県三好市池田町中西字フロノタニ
JR四国三縄駅
終点 徳島県三好市池田町漆川字坊岡
接続する
主な道路
記法
徳島県道268号野呂内三縄停車場線
徳島県道140号大利辻線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

路線の概要 編集

  • 総延長:7,890m
  • 実延長:7,824m
  • 重用区間:66m

(平成22年徳島県道路現況調書)

  • 起点:三好市池田町三縄停車場
  • 終点:三好市池田町漆川字黒沢

周辺の施設 編集

接続道路 編集

参考文献 編集

  1. ^ 佐藤一夫『道を拓く』(1973年、8ミリ映画、カラー、15分)

関連項目 編集