日代村
日本の大分県北海部郡にあった村
日代村（ひじろむら[1][2]）は、大分県北海部郡にあった村。現在の津久見市の一部にあたる。
| ひじろむら 日代村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1951年4月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 津久見町、日代村、四浦村、保戸島村 → 津久見市 |
| 現在の自治体 | 津久見市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 大分県 |
| 郡 | 北海部郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,622人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 津久見町、四浦村、南海部郡東上浦村 |
| 日代村役場 | |
| 所在地 | 大分県北海部郡日代村大字網代浦 |
| ウィキプロジェクト | |
地理 編集
歴史 編集
- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、北海部郡日見浦、網代浦が合併して村制施行し、日代村が発足[1][2]。旧村名を継承した日見浦、網代浦の2大字を編成[2]。
- 1951年（昭和26年）4月1日、北海部郡津久見町、四浦村、保戸島村と合併し、市制施行し津久見市を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来 編集
合併村名の各一文字を組み合わせたもの。
産業 編集
- 農業、漁業[3]
交通 編集
鉄道 編集
脚注 編集
参考文献 編集
- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。