上智大学グリーフケア研究所

日本グリーフケア研究所から転送)

上智大学グリーフケア研究所(じょうちだいがくグリーフケアけんきゅうしょ)は、上智大学に附置された研究所で、身近で大切な人の死に関する研究を行っている。同大学の大阪サテライトキャンパス内に設置されている。

上智大学グリーフケア研究所
正式名称 上智大学グリーフケア研究所
組織形態 大学附置研究所
所在地 日本の旗 日本
531-0072
大阪市北区豊崎3-12-8 サクラファミリア 2階(上智大学大阪サテライトキャンパス内)
設立年月日 2009年4月
前身 聖トマス大学日本グリーフケア研究所
上位組織 上智大学
ウェブサイト ホームページ
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概要編集

上智大学グリーフケア研究所は、日本ではじめてグリーフケア、すなわち身近で大切な人の死に関する研究活動を行うために、兵庫県尼崎市における聖トマス大学において設置された。その背景として、2005年に発生したJR福知山線脱線事故があり、遺族に対するグリーフケアを実践するために設立された。その後、聖トマス大学は学生募集停止を決定したが、研究所は廃止されることなく、2010年4月に聖トマス大学から上智大学に継承された。所在地も聖トマス大学のキャンパス内のままだったが、2012年3月に現在地に移設されている。

活動内容編集

グリーフケア研究所は調査研究活動だけではなく、グリーフケアを実践する専門家やボランティアを養成するための講座を開催し、かつ一般市民を対象とした「『悲嘆』について学ぶ」という公開講座も、研究所が正式に設立する以前の2007年から聖トマス大学において開催し、多数の熱心な受講者が集まっている。「『悲嘆』について学ぶ」を担当する講師は、聖トマス大学や上智大学に所属している教員だけではなく、他大学や病院などに所属している専門家たちも積極的に招聘している。ただし、開催場所は2012年から上智大学の四谷キャンパスに移っている。

外部リンク編集