日野博之

日本の国際機関職員

日野 博之(ひの ひろゆき、1945年 - )は、日本国際機関職員。

人物・経歴

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愛媛県出身。1968年上智大学経済学部卒業。

1970年、米・ミズーリ大学経済学修士課程修了。

1975年、米・ロチェスター大学経済学博士課程修了。同年、国際通貨基金(IMF)に入職。駐フィリピン代表、政策企画審査局課長、アフリカ局次長、アジア太平洋地域事務所長などを歴任。2006年、退職[1]

2007年から神戸大学経済経営研究所教授、2009年より同大特命教授に就任[2]

2009年からケニア国首相経済アドバイザー、2013年より同国大統領府経済アドバイザーに就任。2014年8月、任期満了[2]

2014年9月より、イエール大学客員教授[2]

脚注

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  1. ^ 【論文】「視点」 IMFは小泉内閣の経済政策をこう評価する 特定非営利活動法人 言論NPO 2018年7月12日閲覧
  2. ^ a b c グローバリゼーションはどこへ行く 長崎大学国際連携研究本部 2018年7月12日閲覧
先代
斉藤国雄
IMFアジア太平洋地域事務所長
2002年 - 2005年
次代
有吉章