明珍 昇(みょうちん のぼる、1930年3月20日[1] - 2002年3月13日[2])は、日本詩人、文芸評論家。

大阪府出身。関西大学専門部二部国文科を経て、1959年同大学院国文学修士課程修了[3]。大阪府の愛唱歌「あなたの胸に わたしの胸に」を作詞した。大阪府立旭高等学校の教員時に、同校の校歌も作詞した。

関西詩人協会の運営委員として、1994年の協会設立当時から活動していた。

著書編集

詩集編集

  • 『夕陽の柩 詩集』思潮社、1966年
  • 『土砂降り 明珍昇詩集』土曜美術社、1991年
  • 『明珍昇詩集』土曜美術社出版販売<日本現代詩文庫>、1992年
  • 『烏の沽券 詩集』アテネ出版、1998年
  • 『中空の櫂 詩集』アテネ出版 1999年

評論等編集

  • 『評伝安西冬衛桜楓社、1974年
  • 『現代詩の意識と表現』桜楓社、1982年
  • 小野十三郎論 風景にうたは鳴るか』土曜美術社出版販売<現代詩人論叢書>、1996年

作詞編集

脚注編集

  1. ^ 『現代日本人名録』1987
  2. ^ 『人物物故大年表』
  3. ^ 青春関大(関西大学新聞昭和42年8月15日)