朝香 聖一(あさか せいいち、1942年12月24日 - 2023年1月12日)は、日本の経営者日本精工社長、会長を務めた。

来歴・人物 編集

千葉県出身[1]1965年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に日本精工に入社した[1]1994年6月に取締役に就任し、1997年6月に常務、2000年6月に専務を経て、2002年6月に社長に就任[1]2009年6月には会長に就任[2]

2018年4月に旭日重光章を受章した[3]

2023年1月12日前立腺がんのために死去[4]。80歳没。

脚注 編集

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。