木股文昭
略歴
編集岐阜県土岐市出身。1971年岐阜大学教育学部生物地学科卒業、名古屋大学理学部犬山地殻変動観測所教務員、1992年1月名古屋大学理学部地震火山観測地域センター助手、1993年「東海地域における1985-1987年ストレインイベント」で名古屋大学より博士(理学)を取得。1999年名古屋大学理学研究科地震火山観測研究センター助教授、2006年5月教授。2012年3月退職。2012年4月より東濃地震科学研究所副主席主任研究員[1]。火山噴火予知連絡会委員。
著書
編集- 『御嶽山 静かなる活火山』信濃毎日新聞社 2010 ISBN 978-4-7840-7139-5
- 『三連動地震迫る 東海・東南海・南海』中日新聞社 2011 ISBN 978-4-8062-0630-9
- 『御嶽山 二度と犠牲をださない』自主出版 2017