本多純平
本多 純平(ほんだ じゅんぺい、1988年12月7日 - )は、富山県小矢部市出身のバスケットボール選手である[1]。ポジションはスモールフォワード(SF)。190cm、94kg。 愛称はじゅんペ〜、じゅんじゅん、王子などで親しまれている。 バンビシャス奈良のブースターで「チームじゅんじゅん」なども結成されている。 2020-21シーズンよりライジングゼファーフクオカへ移籍。
バンビシャス奈良 No.24 | |
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ポジション | スモールフォワード(SF) |
基本情報 | |
愛称 | じゅんペ〜 、じゅんじゅん、王子 など |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1988年12月7日(35歳) |
出身地 | 富山県小矢部市 |
身長 | 190cm (6 ft 3 in) |
体重 | 94kg (207 lb) |
キャリア情報 | |
中学校 | 小矢部市立石動中学校 |
高校 | 高岡第一高等学校 |
大学 | 東京成徳大学 |
ドラフト | 2011年 5位 |
経歴 | |
2011-2013 | 滋賀レイクスターズ |
2013-2020 | バンビシャス奈良 |
2020-2023 | ライジングゼファーフクオカ |
2023- | バンビシャス奈良 |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
来歴
編集石動小学校、石動中学校、高岡第一高校を経て東京成徳大学人文学部日本伝統文化学科に進学[2][3]、4年次には関東大学バスケット2部リーグへの昇格の立役者として活躍した。
2011年、bjリーグドラフト会議にて全体5位で滋賀レイクスターズに指名されて入団した。
2013年6月、バンビシャス奈良に移籍した。9月22日の高松ファイブアローズとのプレシーズンゲームでホーム初得点をあげた[4]。移籍後、急成長を遂げて、奈良、大阪エヴェッサ、 浜松・東三河フェニックス、滋賀レイクスターズの間で行われたbjリーグカップでの優勝に貢献した[5]。2013-14シーズンはbjリーグレギュラーシーズン全52試合に出場し、プレイタイムが大幅に増加した。2018-19シーズンは56試合出場で、キャリアハイの1試合平均9.4得点。2019-20シーズンまで奈良の主力選手としてプレーした。
2020年6月、ライジングゼファーフクオカへ移籍。
成績
編集略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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bjリーグ 2013-14 | 奈良 | 52 | 23.9 | .443 | .280 | .655 | 2.3 | 0.6 | 0.8 | 0.0 | 1.2 | 6.0 | |
bjリーグ 2014-15 | 奈良 | 35 | 11.9 | .428 | .361 | .625 | 0.9 | 0.3 | 0.3 | 0.1 | 1.0 | 4.6 |
脚注
編集- ^ 小竹宏一 (2013年6月20日). “bjリーグ 滋賀レイクスターズからバンビシャス奈良へ 本多純平 富山県小矢部市埴生出身”. 2014年3月24日閲覧。
- ^ “bjリーグドラフト会議で本多純平さんが滋賀レイクスターズから1巡目指名!!”. 東京成徳大学 (2011年6月18日). 2014年3月24日閲覧。
- ^ “プロフィール”. バンビシャス奈良. 2014年3月24日閲覧。
- ^ “バンビシャス奈良が初ホームで...”. 産経新聞 (2013年9月23日). 2014年3月24日閲覧。
- ^ “河内コミッショナーが大胆予想、新シーズンの戦力分析”. bj MAGAZINE. 2014年3月24日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 滋賀レイクスターズブログ
- 本多純平 - B.LEAGUE
- 本多純平 - Proballers