杉山正之
大日本帝国陸軍軍人
杉山 正之（すぎやま まさゆき、1871年3月21日（明治4年2月1日） - 1946年（昭和21年）1月5日[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 杉山 正之 | |
|---|---|
| 生誕 |
1871年3月21日 肥前国 佐賀藩 |
| 死没 | 1946年1月5日（74歳没） |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1893年 - 1922年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
肥前国佐賀藩（現・佐賀県）出身[1][2]。1893年（明治26年）陸軍士官学校第4期卒業[1][2]。
1916年（大正5年）8月に福山連隊区司令官、1917年（大正6年）8月に陸軍歩兵大佐、1918年（大正7年）7月に歩兵第19連隊長を経て、1922年（大正11年）2月に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年5月に予備役に編入した[1][2]。
栄典 編集
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。