村井博美
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村井 博美(むらい ひろみ、1948年(昭和23年)8月18日 - )は、日本の元・大蔵官僚。元財務省印刷局長。血液型はA型[1]。
略歴
編集- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)8月:大阪国税局調査部
- 1973年(昭和48年)8月:大蔵省大臣官房調査企画課
- 1975年(昭和50年)7月:大蔵省大臣官房調査企画課調査第二係長[3]
- 1976年(昭和51年)7月:鳴門税務署長
- 1977年(昭和52年)4月:通商産業省産業政策局商政課
- 1979年(昭和54年)7月:大蔵省主税局調査課長補佐(外国調査)[4]
- 1980年(昭和55年)7月:主税局国際租税課長補佐(総括)[5]
- 1984年(昭和59年)6月:在ニューヨーク日本国総領事館領事
- 1987年(昭和62年)7月:大蔵省大臣官房秘書課財務官室長
- 1988年(昭和63年)6月:関東信越国税局直税部長
- 1990年(平成2年)7月:国税庁長官官房企画課長
- 1994年(平成6年)7月:大蔵省理財局国有財産総括課長
- 1995年(平成7年)7月:青森県副知事
- 1998年(平成10年)7月:大蔵省理財局次長(旧国有財産担当)[6]
- 2000年(平成12年)6月:大蔵省印刷局長
- 2001年(平成13年)
- 1月:財務省印刷局長
- 7月:財団法人証券保管振替機構常務理事
- 2002年(平成14年)1月:株式会社証券保管振替機構代表取締役常務取締役
- 2003年(平成15年)
- 6月?日
- 株式会社証券保管振替機構代表取締役専務取締役
- 株式会社ほふりクリアリング代表取締役常務取締役
- 6月?日
- 2005年(平成17年)8月1日:財団法人生命保険文化センター理事長
- 2018年(平成30年)11月:瑞宝中綬章を受章[7]。
同期
編集旧大蔵省同期入省者には、藤井秀人、吉永国光(東和銀行頭取)、森田好則、窪野鎮治(両人共に財務省印刷局長)、西川和人(金融庁検査部長)、西川聰(名証副社長)など。
その他役職
編集- 社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事
- 社団法人全国消費生活相談員協会理事
- 日本保険学会監事
脚注
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