東国分寺駅

かつて日本の東京都国分寺市に存在した西武鉄道の駅。

東国分寺駅(ひがしこくぶんじえき)は、東京都国分寺市東恋ヶ窪二丁目(当時は北多摩郡国分寺町恋ヶ窪)に存在した西武鉄道多摩湖線

東国分寺駅
ひがしこくぶんじ
Higashi-Kokubunji
国分寺 (0.9 km)
(1.0 km) 桜堤
所在地 東京都北多摩郡国分寺町恋ヶ窪
(現・国分寺市東恋ヶ窪2丁目)
北緯35度42分27.4秒 東経139度28分41秒 / 北緯35.707611度 東経139.47806度 / 35.707611; 139.47806座標: 北緯35度42分27.4秒 東経139度28分41秒 / 北緯35.707611度 東経139.47806度 / 35.707611; 139.47806
所属事業者 西武鉄道
所属路線 多摩湖線
キロ程 0.9 km(国分寺駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 構造不明(交換可能駅)
開業年月日 1933年昭和8年)4月6日
廃止年月日 1954年(昭和29年)10月10日
テンプレートを表示

国分寺 - 一橋大学(現、一橋学園)間に存在した。

概要編集

多摩湖線が現在の都道134号線と交わる手前にあった駅である。当初は交換不可能であったが、1936年昭和11年)6月2日に朝夕ラッシュ時の際の列車増発に対応するため交換設備を設けることになり、用地確保のため北へ75メートル移転して交換駅となった。

地形図にも初期の頃からしっかりと掲載されているものの、自社の時刻表上に登場したのは1941年(昭和16年)からという不明な点のある駅である。

戦争末期の1945年(昭和20年)に休止され、戦後にそのまま廃駅となった駅の一つであった。

歴史編集

  • 1933年昭和8年)4月6日 - 多摩湖鉄道により開業。
  • 1936年(昭和11年)6月2日 - 北に75メートル移設し交換駅化。
  • 1940年(昭和15年)3月12日 - 多摩湖鉄道の武蔵野鉄道への合併により同社の駅となる。
  • 1945年(昭和20年)
    • 2月3日 - 休止。
    • 9月22日 - 武蔵野鉄道が西武鉄道(初代)を併合し西武農業鉄道が発足。同社の駅となる。
  • 1946年(昭和21年)11月15日 - 西武農業鉄道が西武鉄道(2代)に改称。同社の駅となる。
  • 1954年(昭和29年)10月10日 - 休止のまま廃駅。

隣の駅編集

西武鉄道
多摩湖線
1953年1月現在
国分寺駅 - 東国分寺駅 - 桜堤駅
廃駅時点
国分寺駅 - 東国分寺駅 - 一橋大学駅

乗降客の推移編集

年度 乗車人員 降車人員
1934 4,399 4,011
1935 6,205 5,523
  • 東京府統計書各年度版

廃駅後の状況編集

現在、跡地は犬走り横の草むらと同化してしまい、その痕跡は全くない。

関連項目編集

参考文献編集