桑田王(くわたおう)は、長屋王の第二王子。母は吉備内親王、あるいは石川虫丸女とする説もある[1]。
神亀6年(729年)2月に父・長屋王が謀反の疑いをかけられ、長屋王、吉備内親王、膳夫王、葛木王、鉤取王らと共に縊死した(長屋王の変)。