森井 裕一(もりい ゆういち、1965年 - )は、日本政治学者東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻教授。専門は、国際関係論EU研究、ドイツ政治。

群馬県生まれ。1994年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。琉球大学法文学部、筑波大学にて専任講師を経て、2000年4月から、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻助教授。2007年4月から准教授。2015年4月から教授。

著作編集

単著編集

編著編集

  • 『国際関係の中の拡大EU』(信山社, 2005年)
  • 『ヨーロッパの政治経済・入門 (有斐閣ブックス)』(有斐閣、2012年)

共編著編集

  • Cooperation Experiences in Europe and Asia, co-edited with Hoon Jaung, (Shinzansha Publisher, 2004).
  • 『EU拡大のフロンティア―トルコとの対話』(信山社, 2007年)
  • 『地域統合とグローバル秩序-ヨーロッパとアジア・日本』(信山社, 2010年)

論文編集

  • 「欧州共同体と国民国家体系――マーストリヒト条約と複合統治モデル」『国際政治』第101号(1992年)
  • 「ボン民主主義と直接参加――法的枠組みと政治動向」『比較憲法学研究』第6号(1994年)
  • 「単一欧州議定書の形成過程――ドイツ連邦共和国の欧州統合政策」『琉大法学』第57号(1996年)
  • 「欧州議会の直接選挙とドイツの統合政策――構成主義アプローチによる直接選挙導入過程分析」『政策科学・国際関係論集』第1号(1998年)
  • 「統一後ドイツのヨーロッパ統合政策――TEUとアムステルダム条約」『政策科学・国際関係論集』第2号(1999年)
  • 「ヨーロッパ統合の拡大・深化とドイツのヨーロッパ政策」『ドイツ研究』第31号(2000年)
  • 「欧州安全保障とドイツの『ヨーロッパ政策』――98年政権交代とシュレーダー政権初期を中心として」『Odysseus』(2001年)
  • 「2002年ドイツ連邦議会選挙と政治動向」『ヨーロッパ研究』第2号(2003年)
  • 「ドイツ外交における同盟と統合――シュレーダー政権を中心として」『国際政治』140号(2005年)
  • 「グローバル化の中のドイツ外交」木畑洋一編『ヨーロッパ統合と国際関係』(日本経済評論社, 2005年)
  • 「メルケル政権の外交政策――ドイツ外交の継続性と変容」『国際問題』第555号(2006年)
  • 「ドイツとEU――EUにおける独仏関係(ドイツの視点)」田中俊郎庄司克宏編『EU統合の軌跡とベクトル――トランスナショナルな政治社会秩序形成への模索』(慶應義塾大学出版会, 2006年)
  • 「地域主義の経験と課題──欧州の場合」国分良成酒井啓子遠藤貢編『日本の国際政治学(3)地域から見た国際政治』(有斐閣, 2009年)

外部リンク編集