森口 将之(もりぐち まさゆき、1962年10月13日 - )は、日本自動車評論家である。

人物

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東京都出身。早稲田大学教育学部を卒業後、自動車雑誌、「RVマガジン」(徳間書店、既に廃刊)、「カー・マガジン」(ネコ・パブリッシング)の編集に従事する[1]。1993年に独立してフリーランスの自動車評論家となった[1][2]フランス車贔屓を自認し[1][2]日本自動車ジャーナリスト協会、日仏メディア交流協会、日本デザイン機構に加入している[1]日本カーオブザイヤー(2009 - 2010など)選考委員。

著作

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  • クルマ社会のリ・デザイン(鹿島出版会、2004年)【共著】
  • パリ流 環境社会への挑戦 - モビリティ・ライフスタイル・まちづくり(鹿島出版会、2009年)
  • 富山から拡がる交通革命 ライトレールから北陸新幹線開業に向けて(交通新聞社、2011年)
  • 最速伝説-20世紀の挑戦者たち - 新幹線・コンコルド・カウンタック(交通新聞社、2011年)
  • 最新解説超小型モビリティのことが1日でよ~くわかる本(秀和システム、2013年)
  • これから始まる自動運転 社会はどうなる!?(秀和システム、2017年)
  • MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略(学芸出版社、2019年)
  • 最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本(ソーテック社、2020年)【共著】
  • MaaSが地方を変える(学芸出版社、2021年)

脚注

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  1. ^ a b c d 森口将之プロフィール 日本自動車ジャーナリスト協会
  2. ^ a b 森口将之プロフィール カービュー

外部リンク

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