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棹菓子(さおがし)とは、和菓子の形状のひとつで、長い直方体、長い円筒形、長い三角形などをしたものの総称。棹物(さおもの)、棹物菓子ともいう[1]

「棹」(さお)は、木の棒の意味で、竿と書き分けられるが、本来は同じ。長持三味線など、長いものや長い棒の付いたものの一部を数える助数詞としても使われ、同様に羊羹なども「棹」と数える[2]

棹物と呼ばれるものでは、蒸して作る羊羹外郎が一般的であるが、スポンジケーキ風の蒸し菓子や、焼いたり蒸したりしてからを巻くロールケーキ状の和菓子なども含まれる。通常は食べる前に短く切り分けて出される。店によっては、食べやすくしたり配りやすくする目的で一口サイズに切り分けて個包装をしたり、半分のサイズで風味の違う物を詰め合わせたりして販売する例もある。

棹物の例編集

出典編集

  1. ^ 棹物(さおもの)とは?”. 京都の和菓子☆ドットコム. 2019年2月21日閲覧。
  2. ^ 羊羹の数え方”. 株式会社 虎屋. 2019年2月21日閲覧。