楊珺菁

中国の女子バレーボール選手

楊 珺菁(よう くんせい、ラテン文字翻記:Yang Junjing、ピン音:yáng jùn jīng、1989年5月15日 - )は、中華人民共和国の女子バレーボール選手。簡体字表記は、杨 珺菁

楊 珺菁
YANG J.J.
基本情報
国籍 中華人民共和国の旗 中国
生年月日 (1989-05-15) 1989年5月15日(34歳)
ラテン文字 YANG J.J.
身長 190cm
体重 70kg
選手情報
ポジション MB
スパイク 308cm
ブロック 300cm
獲得メダル
世界選手権
2014年 イタリア
ワールドカップ
2011 東京
2015 名古屋
アジア選手権
2011 台北
2015 天津
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来歴 編集

鄭州市河南省)の出身。八一に所属。2011年、バレーボール中国代表に初選出され、ミドルブロッカーとして国際大会に出場。セッターの魏秋月との絶妙なコンビネーションを見せ、安定した活躍を発揮する。同年のアジア選手権では3大会ぶりの優勝へ導き、自身もベストブロッカー賞に輝いた。また、ワールドカップで銅メダルを獲得した。

2014年10月の世界選手権ではチームの銀メダル獲得に貢献し、ドリームチーム(ミドルブロッカー)に選出された[1]2015年9月のワールドカップで金メダルを獲得した[2]

球歴 編集


受賞歴 編集

出典 編集

外部リンク 編集