楽月慎
楽月 慎(らくづき しん、1975年(昭和50年)[1] - )は、日本の小説家。宮城県仙台市出身、在住[1]。白鷗大学経営学部卒業。別名に添野 慎太郎(そえの しんたろう)。会社員として働く傍ら執筆を続ける。
楽月 慎 (らくづき しん) | |
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ペンネーム |
楽月 慎(らくづき しん) 添野 慎太郎(そえの しんたろう) |
誕生 |
1975年??月??日 日本・宮城県仙台市 |
職業 |
小説家 会社員 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 白鷗大学経営学部卒業 |
主な受賞歴 | 第16回朝日新人文学賞(2005年) |
経歴
編集作品
編集- ファースト・フィナーレ
- 2002年3月20日、本の森、ISBN 978-4434013935 ※ 添野 慎太郎名義
- 陽だまりのブラジリアン
- 2006年6月、朝日新聞社、ISBN 978-4022501912
- 青色ミライ
- 2007年10月20日、光文社、ISBN 978-4334925246
- 思川バルーン
- 2008年3月、幻戯書房、ISBN 978-4901998314
- 檸檬に、キスマーク
- 2012年8月、総合文学ウェブ情報誌 文学金魚に連載
- 海岸のマサオさん
- 2013年5月、幻戯書房、ISBN 978-4864880213
脚注
編集- ^ a b ISBN 978-4022501912 『握りしめた欠片』 著者紹介情報