橋本 博之(はしもと ひろゆき、1960年9月6日[1] - )は、日本法学者慶應義塾大学名誉教授。専門は行政法

人物 編集

山口県出身[1]。1984年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手立教大学法学部専任講師、同助教授、同大学院法務研究科教授を経て、現職[2]

著書 編集

  • 『行政判例と仕組み解釈』(弘文堂、2009年)
  • 『行政判例ノート 第3版』(弘文堂、2013年)
  • 『行政法解釈の基礎: 「仕組み」から解く』(日本評論社、2013年)
  • 『新しい行政不服審査制度』(共著)(弘文堂、2014年)
  • 『行政救済法 第2版』(共著)(弘文堂、2015年)
  • 『行政法 第6版』(共著)(弘文堂、2019年)

脚注 編集

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.336
  2. ^ “教員紹介:専任教員 慶應義塾大学法務研究科”. https://www.ls.keio.ac.jp/kyouin/ 2016年6月4日閲覧。