歌川国兼

江戸時代の浮世絵師

歌川 国兼(うたがわ くにかね、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

歌川国兼
ヒト
性別男性 編集
国籍日本 編集
読み仮名うたがわ くにかね 編集
生年月日不明な値 編集
死亡年月日不明な値 編集
職業芸術家浮世絵師 編集
活動開始1818 編集
活動終了1831 編集
ジャンル浮世絵役者絵 編集

来歴

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初代歌川豊国の門人。歌川の画姓を称し一豊斎と号す。作画期は文政の頃で、草双紙の挿絵や役者絵などを手がけている。

作品

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  • 寛能上人御法画解』 合巻 ※関亭伝笑作、文政10年(1827年)刊行
  • 河内国姥火』 合巻 ※南杣笑楚満人一世遺稿、関亭伝笑作、文政11年刊行
  • 安達織作廻国伝』 合巻 ※関亭伝笑作、文政12年刊行。英笑と共画
  • 「菅原伝授手習鑑」 大判錦絵2枚続
  • 「あだくらべ美人五節句」 大判錦絵
  • 「座頭のけんか」 中判錦絵
  • 「新版道中双六」 双六絵 ※袋絵とも

参考文献

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関連項目

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