正しい相対性理論

正しい相対性理論』(ただしいそうたいせいりろん)は、2011年4月27日に発売の相対性理論のアルバムである。本作はcommmonsとみらいrecordsの共同リリースとなる。

正しい相対性理論
相対性理論コンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル commmons/みらいrecords
チャート最高順位
相対性理論 アルバム 年表
シンクロニシティーン
(2010年)
正しい相対性理論
(2011年)
TOWN AGE
(2013年)
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概要編集

新曲は3曲のみ(1、7、13)で、それ以外は他アーティストによるリミックスである。 コンセプターであるやくしまるえつこによると、最初から「再構築と、新録素材と、新曲、それぞれがすべてフラットに混ざるべき」という前提で作られたアルバムである。 [1]

曲名はすべて、記号と数字で表記されている。これらは何らかの頭文字であると推測され、STSRは相対性理論の略であると思われる。 各参加アーティストには特定の曲ではなく、複数の曲素材と新たな音素材が渡された。 [2]

アルバムには「赤と緑のチェックシート」が封入されており、予約特典ではそれぞれの購入店舗によって箔押しの「正しい赤鉛筆」(緑、銀、黒、白)が付いてくる。 「立式III」「解析III」のライブ会場でのみ、「正しい相対性理論」スペシャルリミテッドアナログ盤が販売される。 当初、2011年3月23日発売予定としていたが、東北地方太平洋沖地震の影響で2011年4月27日に延期した。

収録曲編集

  1. Q/P
    STSR
    作詞・作曲:ティカ・α
  2. QJPCAM
    STSR / Matthew Herbert (マシュー・ハーバート
    リミックス。ペペロンチーノ・キャンディがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  3. QGKGAO
    STSR / Otomo Yoshihide (大友良英
    リミックス。やくしまるえつこによるごん狐の朗読がベースとなっている。
    作詞:ティカ・α 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  4. QSMJAF
    STSR / Fennesz (クリスチャン・フェネス
    リミックス。四角革命がベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  5. QHPMAS
    STSR / SPANK HAPPY (菊地成孔
    リミックス。(恋は)百年戦争、マイハートハードピンチがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、永井聖一、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  6. QMSMAS
    STSR / Ryuichi Sakamoto (坂本龍一
    リミックス。ミス・パラレルワールドがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  7. Q&Q
    STSR
    作詞・作曲:真部脩一
  8. QSSGAB
    STSR / Buffalo Daughter
    リミックス。元素紀行がベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  9. QVSCAA
    STSR / Arto Lindsay (アート・リンゼイ
    リミックス。バーモント・キッスがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  10. QMCMAS
    STSR / Keiichi Suzuki (鈴木慶一
    リミックス。ムーンライト銀河、シンデレラがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、永井聖一、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  11. QLOTAS
    STSR / SCHADARAPARR (スチャダラパー
    リミックス。テレ東がベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  12. QKMAC
    STSR / Cornelius (小山田圭吾
    リミックス。ミス・パラレルワールドがベースとなっている。
    作詞:ティカ・α、真部脩一 作曲:ティカ・α、永井聖一、真部脩一、西浦謙助
  13. (1+1)
    STSR
    作詞:ティカ・α 作曲:永井聖一

脚注編集

  1. ^ サウンド&レコーディング・マガジン 雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン 2011年5月号『正しい再構築の方法』」より
  2. ^ サウンド&レコーディング・マガジン 雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン 2011年5月号『正しい再構築の方法』」より

外部リンク編集