武藤 高義(むとう たかよし、1938年3月25日 - 2021年12月27日)は、日本の経営者カルピス社長を務めた。長野県出身[1]

来歴・人物

編集

1961年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に味の素に入社した[1]1997年に取締役に就任し、1995年に顧問とカルピス食品工業常任顧問、1996年にカルピス食品工業副社長を経て、2000年に社長に就任[1]2005年に会長に就任[1]

2021年12月27日病気のために死去[2]。90歳没。

脚注

編集
  1. ^ a b c d 「第八十版 日本紳士録 2007年 む200」
  2. ^ 武藤高義氏が死去 元カルピス社長2022年 1月12日 日本経済新聞