永田 英太郎(ながた えいたろう、1911年明治44年)11月4日[1] - 2002年平成14年[1]9月19日)は、日本の実業家。栃木県出身。元栃木市長。永田製作所創業者。栃木市名誉市民

来歴 編集

1911年明治44年)、栃木県栃木町(現栃木市)に生まれる。1930年昭和5年)に旧制栃木県立栃木中学校(現 栃木県立栃木高等学校)、1934年立教大学文学部を卒業。

1956年、栃木市教育委員に就任し、その翌年に永田製作所を創設。1965年に栃木市教育委員長、1969年に栃木商工会議所副会頭となる。

1979年、第11代栃木市長に就任。1988年、勲四等瑞宝章を受章。 2002年平成14年)、逝去。享年92(満91歳没)。

脚注 編集

  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、86頁。

外部リンク 編集

先代
柴新八郎
旧・栃木市長
第11代:1979年 - 1987年
次代
鈴木乙一郎