江原ランド(カンウォンランド、韓国語:강원랜드)は大韓民国江原道旌善郡に所在するカジノリゾート運営企業。旧炭鉱跡を開発しカジノリゾートを経営している[2][3]

株式会社江原ランド
Kangwon Land Inc.
2013年9月
2013年9月
種類 株式会社
市場情報
KSE 035250
本社所在地 大韓民国の旗 韓国江原道旌善郡
舎北邑ハイウォンキル265
設立 1998年6月29日
事業内容 宿泊業、リゾート運営業
資本金 1069億7千25万ウォン (2016年12月)
売上高 1兆5000億ウォン
(約1500億円)超(2017年)[1]
営業利益 6186億1628万7900ウォン (2016年)
純利益 4545億3365万8888ウォン (2016年)
総資産 3兆9789億8757万3613ウォン (2016年)
従業員数 約3500人[1]
主要株主 政府系公団・江原道など:51%[1]
民間:49%[1]
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江原ランド
(강원랜드)
2003年4月
2003年4月
基本情報
住所 大韓民国の旗 韓国江原道旌善郡
舎北邑舎北里424
開業 2000年10月28日
所有者 株式会社カンウォンランド
公式サイト 公式ウェブサイト(朝鮮語)(英語)
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2000年10月28日に開業。3つのホテルゴルフ場スキー場。そして、後述するカジノを有する。

企業体としては、産業通商資源部傘下の韓国鉱害対策事業団が36%。江原道政府が6%出資する第三セクターではあるが、韓国取引所へ株式を上場している。

カジノ編集

韓国で唯一、韓国籍者(自国民)が入場できるカジノがある(当地以外のカジノは全て外国人専用である)。韓国人は、入場時9,000ウォンの入場税を支払わなければならない(外国人、在外韓国人は免除)。ギャンブル依存症防止の観点から、住民登録番号による入場規制が行われており、ひと月に入場できる最大上限日数がある。

炭鉱閉山後の地域雇用維持のためにカジノを受け入れたものの、質屋風俗店の乱立、犯罪や自殺などの社会問題も発生している[4]

入場者数の大多数は韓国人であり、外国人入場者数の割合は1パーセントにも満たない[5]。韓国には小規模なものも含め約30か所のカジノが存在するが、江原ランドだけで韓国国内全てのカジノの総売り上げ・入場者数の50%以上を占めていると言われている[6]

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ a b c d カジノは街を救えたか 年315万人来場 韓国「江原ランド」ルポ”. 西日本新聞 (2018年9月17日). 2018年9月21日閲覧。
  2. ^ Wordpress”. Wordpress. 2016年1月3日閲覧。
  3. ^ 035250:Korea SE Stock Quote - Kangwon Land Inc”. Bloomberg.com. 2015年11月22日閲覧。
  4. ^ 韓国カジノの町/カンウォンランドの悲劇・・・自殺率トップで奇怪な街に”. BLOGOS (2017年8月12日). 2018年2月22日閲覧。
  5. ^ 강원랜드 카지노 외국인 비중 3년째 1%대 '제자리걸음'”. 聯合ニュース (2019年2月13日). 2019年3月11日閲覧。
  6. ^ 韓国で唯一韓国人が入場できるカジノ”. 2019年10月12日閲覧。

外部リンク編集