江藤名保子
日本の法学者、国際政治学者 (1976-)
江藤 名保子（えとう なおこ、Naoko Eto）は、日本の法学者、国際政治学者。学位は法学博士（慶應義塾大学大学院・2014年）[2]。学習院大学法学部 教授。公益財団法人 国際文化会館・地経学研究所 上席研究員 兼 中国グループ長。
えとう なおこ 江藤 名保子 | |
|---|---|
| 生誕 |
1976年（47 - 48歳）[1] 栃木県 |
| 研究分野 | 国際政治学 |
| 研究機関 |
学習院大学 国際文化会館 |
| 出身校 |
スタンフォード大学大学院国際政治研究科 慶應義塾大学大学院法学研究科 |
| プロジェクト:人物伝 | |
専門は現代中国政治、東アジア国際政治、日中関係など。
略歴 編集
- 慶應義塾大学経済学部卒（1999）
- 日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター 副主任研究員
- シンガポール国立大学東アジア研究所 客員研究員
- 北京大学国際関係学院 客員研究員
- 2022年8月 - 現在、国際文化会館・地経学研究所 上席研究員 兼 中国グループ・グループ長（兼任）
など
所属学会 編集
など
著書 編集
- 『中国ナショナリズムのなかの日本: 「愛国主義」の変容と歴史認識問題』勁草書房、2014年。ISBN 978-4326348978。
など
関連項目 編集
脚注 編集
- ^ “ビジョン見えない対中外交、尖閣の世論形成は「後手」”. 朝日新聞デジタル (2021年7月13日). 2021年7月13日閲覧。
- ^ “江藤名保子君学位請求論文審査報告”. 慶應義塾大学 (2014年3月28日). 2014年3月28日閲覧。
外部リンク 編集
- 江藤名保子 - researchmap
- 江藤名保子 学習院大学法学部 教員紹介
- 江藤名保子 公益財団法人国際文化会館 エキスパート
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