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アジア政経学会

一般財団法人アジア政経学会(アジアせいけいがっかい、: Japan Association for Asian Studies略称: JAAS)は、1953年昭和28年)に設立され、1957年(昭和32年)に財団法人として登録された学術組織。元外務省所管。現代アジア研究に関する日本の学会としては最大規模である。

目次

歴史編集

サンフランシスコ講和条約を締結してまもない、1953年5月5日に発足し、アジア関連の学会では、戦後もっとも早く設立された学会のひとつである。この日、東京大学に隣接する本郷・学士会館で設立発起人会を開き、続けて同年6月27日・28日に、慶應義塾大学で第1回大会を開催した。

活動編集

アジア地域の主として政治、経済について理論的及び実証的研究を行い、その成果を公開すること等をもって目的とする[1]。年1回の全国大会の開催、1回の東日本と西日本での地区研究大会の開催、学会研究誌である『アジア研究』の年4回の発行、年3回をめどとする『ニューズレター』の発行(2010年平成22年)現在まで29号)等である。

歴代理事長編集

アジア政経学会
代数 在職期間 歴代理事長 所属機関
初代 1953年5月~1964年10月 植田捷雄 東京大学教授
2代 1964年10月~1968年10月 板垣與一 一橋大学教授
3代 1968年10月~1972年10月 山本登 慶應義塾大学教授
4代 1972年10月~1976年10月 川野重任 東京大学教授
5代 1976年10月~1978年10月 石川滋 一橋大学教授
6代 1978年10月~1981年10月 衞藤瀋吉 東京大学教授
7代 1981年10月~1983年10月 矢内原勝 慶應義塾大学教授
8代 1983年10月~1985年10月 衞藤瀋吉 東京大学教授・青山学院大学教授
9代 1985年10月~1987年10月 松本三郎 慶應義塾大学教授
10代 1987年10月~1989年10月 岡部達味 東京都立大学教授
11代 1989年10月~1991年10月 平野健一郎 東京大学教授
12代 1991年10月~1993年10月 山田辰雄 慶應義塾大学教授
13代 1993年10月~1995年10月 渡辺利夫 東京工業大学教授
14代 1995年10月~1997年10月 中兼和津次 東京大学教授
15代 1997年10月~1999年10月 小島朋之 慶應義塾大学教授
16代 1999年10月~2001年10月 天児慧 青山学院大学教授
17代 2001年10月~2003年10月 石井明 東京大学大学院総合文化研究科
18代 2003年10月~2005年10月 末廣昭 東京大学社会科学研究所
19代 2005年10月~2007年10月 国分良成 慶應義塾大学法学部
20代 2007年10月~2009年10月 加藤弘之 神戸大学大学院経済学研究科
21代 2009年10月~2011年10月 高原明生 東京大学大学院法学政治学研究科
22代 2011年10月~2013年6月 金子芳樹 獨協大学外国語学部
23代 2013年6月~2015年6月 竹中千春 立教大学法学部
24代 2015年6月~2017年6月 丸川知雄 東京大学社会科学研究所
25代 2017年6月~現在 園田茂人 東京大学東洋文化研究所

脚注編集

  1. ^ 財団法人アジア政経学会寄附行為総則 第3条

外部リンク編集