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流星電波観測(りゅうせいでんぱかんそく)には、前方散乱による流星電波観測(現在日本で主流になっているHROや海外で行われているFM放送局を利用したFRO、TV放送FM音声を利用したTROなど)と、後方散乱による流星電波観測(昔から世界中で行われてきたレーダー観測)がある。

前方散乱・後方散乱を使う電波観測の違い編集

  • 前方散乱による電波観測

送信電波が流星の電離柱に斜めに入射して、入射角=反射角で散乱される。送信している送信局と受信局が異なる位置になる。つまり、電離柱に対する入射角で受信地が決まる。

  • 後方散乱による電波観測

電波送信して自ら受信する送信局と受信局が同じになる。この観測では電離柱に対して垂直に当たることが条件。電波を発信してから、その電波が戻ってくるまでの時間を測定することによって、その物体への距離を測定することができる。

電波観測の種類編集

電波観測の目的編集

  • 昼間も流星観測をする。
  • 天候に左右されず、確実に流星を捉える。
  • 突然出現した場合に対応する。

長所編集

  • 天候・時間帯に関係なく観測できる。
  • パソコンで24時間体制で観測ができる。
  • 機材が軽量で持ち運びしやすい。

短所編集

歴史編集

関連項目編集

外部リンク編集