渋谷 紀世子(しぶや きよこ、1970年 - )は、日本のVFXディレクター。東京都出身[1]白組所属。

略歴 編集

スター・ウォーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見てSFX映画制作に興味を持つ。

ミニチュアメーカーとして白組に入社後、伊丹十三監督の『大病人』(1993年)にデジタル合成として参加。以後多数のCM映画テレビドラマ等のVFXに従事している。

山崎貴監督のこれまでの映画作品すべてでVFXディレクターを務めている。

人物 編集

参加作品 編集

映画 編集

脚注 編集